金平 夏花
(pipipiano 代表 月・木・金・土曜日担当)
愛媛県出身。
済美高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学研究科修了
第17回彩の国埼玉ピアノコンクールF部門特別奨励賞
第17回「万里の長城杯」国際音楽コンクール大学の部第一位。
第5回東京芸術センター記念ピアノコンクール銅賞。
第26回江戸川区新人演奏会出演オーディション最高位。
第1回桐朋ピアノコンクール第二位。
これまでに、ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団・江戸川フィルハーモニーオーケストラと共演。
ギロック協会主催プラハ交歓コンサート、桐朋学園大学スチューデンツコンサート、同大学卒業演奏会、読売新人演奏会、江戸川区新人演奏会・愛媛県新人演奏会等に出演。
よんでん文化振興財団より奨学援助者に選出される。
ザルツブルグ モーツァルテウムサマーアカデミーにてカール=ハインツ・ケンマリンクに師事。
サントリーホール主催「レインボウ21」桐朋学園大学公演にマネジメント及び演奏で参加。
ギロック協会オーディションの審査員を務める。現代音楽オーティスティック集団「東京細胞」メンバー。
これまでに平野和恵、岩佐生恵、井角知子、植田克己、中井恒仁の各氏に師事。
臼井 秀馬先生
(火・水・日担当)
静岡県磐田市に生まれる。
2歳よりピアノを始める。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業及び同研究科修了。中井恒仁氏に師事。Master class du pianiste Eric Heidseick a Banyuls sur Mer 、MusicAlp in Tignes に参加。Eric Heidsieck氏、Markus Groh氏のマスタークラスを受講。大学成績優秀者のためのstudent's concert、卒業新人演奏会、調律師協会新人演奏会などに出演。現在Universitat Mozarteum Salzburg に在学中。Andreas Groethuysen氏 に師事。室内楽ピアノを T殤de Kurcz氏に師事。イタリア カラーリオ国際ピアノコンクール2位。これまでにピアノとソルフェージュを、吉村みどり氏、鵜飼安江氏、坂田恵子氏、池上雅代氏、永田雅代氏、和田佐和子氏、エレクトーンを水野義子氏に師事。室内楽を毛利伯郎氏、藤井一興氏、佐藤勝重氏に師事。
若松 寛子先生
(月、土曜午前担当)
桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業、同研究科修了後、
2014年よりイタリアに渡り研鑽を積む。
2022年ペスカーラ音楽院高等課程にてディプロマを取得。アントニオ・ナポリターノ国際ピアノコンクール第3位、ジュゼッペ・アチェルビ国際音楽コンクール第1位など、国内外のコンクールにおいて受賞多数。これまでに、故永瀬まゆみ、中井恒仁、仲道郁代、黒田亜樹、ヴィンチェンツォ・バルツァーニ、パスクアーレ・イアンノーネの各氏に師事。現在、演奏活動、アウトリーチ活動や後進の指導にも力を注いでいる。公益財団法人さいたま市文化振興事業団 SaCLaアーツ登録アーティスト。
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原 万佑子先生
(産休に入られました)
埼玉県立不動岡高等学校卒業。桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学研究科修了。
フォルクバング芸術大学大学院プロフェッショナルパフォーマンスを修了。
ピアノを重松聡氏、多紗於里氏、中井恒仁氏、仲道郁代氏に師事。ピアノデュオ、室内楽を三上桂子氏、斉木隆氏、堤剛氏、若林顕氏、藤井一興氏、原田敬子氏に師事。副科声楽を園田真木子氏に師事。
桐朋学園大学研究科在学中より音楽教室で様々な世代の生徒
ピアノをヘンリ・ジークフリードソン氏、デュオ・室内楽をカテリーナ・クリプフェル氏、ヴェセリン・パラシュケヴォフ氏に師事。サヴァ・ポンセット氏のリートクラスを受講する
梶 安由里先生
(フルート)
都立総合芸術高等学校音楽科、フェリス女学院大学音楽学部演奏学科卒業。桐朋学園大学音楽学部研究生課程修了。読売新人演奏会、ヤマハ新人演奏会、フルートデビューリサイタルに出演。第40回草津夏期国際音楽アカデミーにてカール=ハインツ・シュッツ氏のクラスを受講。サントリーホール学生協働プロジェクト「レインボウ21 」企画委員会に参加。これまでにフルートを大平記子、立川和男、羽鳥美紗紀、井出朋子、細川順三、神田寛明、白尾彰の各氏、トラヴェルソを有田正広氏に師事。都内・横浜にて演奏活動中。