pipipianoでは、生徒さんとの対話を大切にしたレッスンを心がけています。
一方的に正しいと思う弾き方を押し付けるのではなく、
生徒さん自身がもつ「こういうふうに弾きたい」を実現するお手伝いをするつもりでレッスンを行っています。
レッスンの最後には「質問はありませんか?」とお聞きいたしますので、わからないところはどんどん質問してください。
昔習っていた先生に「はい、じゃぁここからここまで何回弾いてきてね」といわれていた思い出がある方も多いのではないでしょうか?
反復練習は避けて通れない練習ですが、ただやみくもな反復練習では意味がありません。
自分の弾きにくいパターンや、どこでつっかえているのかを自覚した上で、
そこをピンポイントで狙った効果的な部分練習をアドバイスするようにしています。
pipipianoでは、新しい曲を決めるときにはまず生徒さんの意見をお聞きしています。
その曲の原曲がピアノ曲でなかったり、難しすぎると判断したときは編曲された楽譜などを用いて、なるべく弾きたい曲を弾いてもらうようにしています。
なぜかというと、みなさん好きな曲を弾いているときのほうが格段に上達が早いからです。
好きな曲を譜読みし、自分の手で弾けるようになるのは、本当に楽しいものです。
ぜひ一度体験してみてください♪
子供たちが持つ柔軟な耳、頭を生かして、感覚と理論の双方からアドバイスするレッスンを行うよう心がけています。
子供たちに、ピアノと向き合うことの楽しさ、表現することの楽しさを知ってほしいという思いでレッスンしています。
思うように弾けたとき、好きな曲の譜読みをしているときの顔は、とってもいい表情をしています。レッスンが終わってまたピアノに向かいたくなる、そんなレッスンを目指しています。